授業のノートはどのように取ると効果的か、悩んだことはないだろうか。黒板に書かれた内容を写すだけで良しとするか、先生の講義内容すべてをノートに書き留めるべきか。これは、「講義をする先生次第」というのが大方の意見だろう。雑談の多い先生の言葉をすべてノートに書き留めるのは意味がないし、要点をかいつまんでわかりやすく説明してくれる先生の講義なら、話す内容すべてを残しておいた方がいい。しかし、Mさんの場合、先生の講義はどんな内容であれ、基本的にはすべてノートに書き留めるようにしていたという。「先生の話は、ノートに全部書き留めていました。「あまり重要ではないかも」という事柄や雑談めいたものもすべて、です。先生の言ったことをそのまま、小説を書き上げるような感じで、ひたすら文章にしていくのがコツかな。雑談めいたものまで入れるのは無駄な労力のように思えるかもしれませんが、雑談めいたなかにも何らかの知識が隠れているものです。何より、そういった内容も適度にちりばめることで、一つの魅力ある物語に仕上がっていく。これが狙いです」というMさんは、暗記ものは文章で覚えるタイプだ。「私にとっては、どんなに長い文章でも一つの物語をそのまま覚える方が、ポイントだけを箇条書きにしたものを暗記するよりも、はるかにやりやすいのです」。しかし、先生の話すことをすべて書き留めるというのは、なかなか大変なこと。この辺りの苦労について、Mさんは次のように語った。「先生の話を丸ごとノートに書き留めるのだから、確かに授業のときはとても大変です。自分にしか読めないような汚い字で、まるで速記者のようにただひたすらペンを動かしていました。誰に見せるわけでもないので、本当にくずれた文字で。なので、ノートを取ったらその日の夜か、どんなに遅くとも2〜3日中には必ず違うノートにまとめ直す必要がある。これ以降だと、字があまりにも汚すぎて、自分でも判読不可能になっちゃいますから(笑)」。余談ですが、役に立つと個別指導塾が高校生に好評をえているそうです。
(参考)
四谷学院公式サイト
東京都新宿区 四谷1-1-1
03-3357-8081
http://yotsuyagakuin-kobetsu.com/
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